<Header>
<Author: 張九齡>
<Title: 照鏡見白髮>
<Format: 五言絕句>
<Year: 1965>
<BookName: 精選唐詩鑑賞>
<Translator: 內田泉之助>
<style: 現代文無假名>
<style2: 日本現代譯文無假名標注>
<TranslatedTitle: 鏡を照らして白髪を見る。>
<BookPage: 47>
<UsedPage: 1>
<Feature: 1, 4>
<End Header>
<Poem>
宿昔青雲志，
蹉跎白髮年。
誰知明鏡里，
形影自相憐。
<End Poem>
<Translation>
昔少壯の時代には高位に上って國事に盡そうとの大抱負もあったが、事は志と違って徒に時を過し、いつか白髪老衰の身となってしまった。今日鏡に對すれば、わが白髪の形と、鏡中の影とが各自互に隣み合りのみ。この不遇の悲 しみを知るもの、ただ我と影との外には誰ひとりない。
<End Translation>
<Formatted Translation>
昔少壯の時代には高位に上って國事に盡そうとの大抱負もあったが、
事は志と違って徒に時を過し、いつか白髪老衰の身となってしまった。
今日鏡に對すれば、わが白髪の形と、鏡中の影とが各自互に隣み合りのみ。
この不遇の悲 しみを知るもの、ただ我と影との外には誰ひとりない。
<End Formatted Translation>